2014-01-17 ■ 10年近くいっしょにいたら離れてもなにかにつけて思う。割り切れてきたが、まださっぱりとはいかず、ずるずると引きずっている。またいっしょになりたいかといえばそうでもなく、いっしょになればしんどいというのもわかっている。向こうはわたしのことなどさほど思うことなく過ごしているのだろう。濃い縁であるからこそいっしょにいれば互いに疲弊するらしい。二度と会いたくないとまた会いたいとのはざまにいる。でもまた会うことはずっとずっと先のこと。なんだか尻切れトンボのようになってしまった。